2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「TODOリスト」の管理について、ずっと興味を持っていました。手帳の横に書いてみたり、パソコンで管理してみたり、なかなかうまくいきませんね。 うまく行かない理由を考えてみると、だいたい、カンタンなTODOはすぐに片づけられるのですが、短期的…
ずいぶん前に、ウォルマートやコストコ等の外資系流通企業の日本参入が話題になりましたが、結果は余り宜しくなかったようです。ウォルマートなんて世界的に大企業が成功を収めているのに何故、日本ではうまくいかないのか? 理由は1つではないかも知れませ…
世の中、不景気だ、不景気だと言っても、コロナショックの暴落の際に、さっと買いを入れて、一山当てたような株長者はいるものです。コロナでありながら意外と景気が踏ん張っている背景には、こうした見えざる長者が居ることもあるのでしょう。では、我々凡…
中年を過ぎると、原因不明の痛みや疲れに悩まされることが多くなります。別にこれっと言った強い症状でも無いので、医者にも行けませんし、何を飲んでもスッキリはしません。男も更年期障害、いや不定愁訴になるんでしょうか?思えば知人も知らない間に、や…
「これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語」と言うユニークな英語学習法の本を読みました。本論の英語学習法の話ももちろん面白かったのですが、前論の「目標を紙に書き、実現させる」話が面白かったので、ポイントをご紹介しますね。基本的…
時間感覚に疎いと言われる日本人の中でも、外国人と仕事をする機会が多い人は、比較的、きちんとした時間感覚を持っています。サッサと仕事をこなして残業をしない、プライベートな時間を大切にする、ある意味世界では常識の仕事のルールに日本人は弱いよう…
和田秀樹さんの書籍「大人のための読書法」を読みました。同じ系統の自己啓発書になる「大人のための勉強法」の方が名著で、面白かったので期待して読みました。感想的には、まずまず。定価(724円)程度の価値はありました。驚異的なアウトプット(著作…
もう10年以上前ですが、大前研一さんの「日本は確実にロウアーミドルの国になりつつある」との意見が話題になりました。今日はその攻略編で、「ロウアーミドルの攻略法」について、大前研一さんのメルマガより、ポイントをご紹介したいと思います。 ☆大前研…
発想法の本は古今東西いろいろありますが、今日は野口悠紀雄先生の「「超」発想法」を読んじゃいました。非常にオーソドックスな本で、とくにインパクトのある話がある本というより、アイデア発想についての一通りの考え方を学ぶのに良い本です。いつも通り…
刑部恒男さんの「魔法のように片づく!見つかる!超ファイルの技術」を読みました。以前「奇跡のファイリング術」等の情報整理の一連の著作で、ヒットを飛ばした方の書籍です。基本的な内容は、これまでの著作の集大成的なものですが、最後の方に書かれている…
四国の怪人・わらし仙人さんの書籍を読んでみました。「わらし仙人の「売れる自分」のつくり方」と言う本なのですが、例によって、サッと、小一時間もあれば読んじゃえるのですが、なかなかノウハウが詰まった良い本でした。わらし仙人さんは、一環して、自…
成功哲学の大家・ナポレオン・ヒルは「実行すべきことを計画し、計画したことを実行しなさい」と言ったそうですが、効果的で実行可能な「TODOリスト」を持つ重要性は以前にも増しています。今日は、書籍「出世する人の仕事術」から、「TODOリストの…
今のビジネス書のヒットネタの一つに、「仕事を手っ取り早く終わらせる技術」があります。「40歳からの仕事術」や「段取り力」「すごい会議」等、ズラリとベストセラーが並びます。今日ご紹介する「出世する人の仕事術」は、そういう本の中の一冊で、非常…
石原慎太郎氏との共著がある、一橋総合研究所の書籍「「身の丈起業」のすすめ」を読みました。色々と思い当たる話が多くて、頷きながら一気に読み通してしまいました。私も仕事柄、結構、企業の社長さんと話をする機会は多いのですが、いつも、既存の「起業…
マッキンゼーのシニアエクスパートで、元早稲田大学教授、人事院総裁の川本裕子さんは、一方で家に帰れば、2人の子供を持つ、1人4役のスーパーウーマンでした。極めて限られた時間の制約の中で次々と成果を上げていくその仕事ぶりは各界の賞賛の的で、そ…
知的生産性を上げる方法には色々ありますが、一つの方法は脳の仕組みを理解して、うまく活用することです。 そこで今日は、アルファ波の権威・志賀一雅さんの著書「「知的生産力」を上げる技術 」より、アルファ波を上手に使った生産性の上げ方をご紹介しま…