美崎栄一郎さんのモレスキン手帳術「日々の記録の要となる『母艦ノート』の三か条」

ノートの活用法でベストセラーを出された美崎栄一郎さん。

元々はメーカーのご出身でしたが、今は得意の自己啓発ネタを活かしたコンサルタントとして独立して活躍されています。

今日は同氏のモレスキン活用術をご紹介します。
とくに、オリジナルの「母艦ノート」の活用に的を絞って、解説します。

ネタ元は「大人の文房具」(晋遊舎です。
文具好き、モレスキン好きの方、チェックしてみてください。

 

モレスキン手帳術「日々の記録の要となる『母艦ノート』の三か条」
1、ノートをおろしたら、ランダムに開いた頁に仕掛けを作っておく。
  常に刺激を与えることが重要。曜日の書かれたマスキングテープを貼って、
  「このへんでスケジュールを見直せ」という未来の自分へのメッセージに
  したりしてみる。
2、ノートは見開きでひとつの単位として捉えるべし。
  頁ではなく、見開きで1単位、左頁が白紙でも内容が変われば次の見開きに移る。
  逆順で使用する理由は、メモ等を貼付けることが多いので、左開きのノートだと、
  左側が膨らんで文字が書きにくくなるため。
3、あらゆる情報をノート一冊にまとめるべし。
  たしかにメモしたはずなのに、どこにメモしたか分からない。
  そんなトラブルを回避するために、メモはすべてモレスキンに貼付けるのがベスト。
  日常的なメモ書き、付箋に行って、のりやテープで貼る手間を省く。
4、母艦ノートとは、文字通り、すべての情報を集約するメインのノートのこと。
  仕事やプライベートのあらゆる情報を記録しておく。日常的なメモや新幹線 
  チケットの予約票など、自身の行動に関わるものは、とにかく何でも貼付・記録・    保存しておくことで後から見返した時も時系列で記憶を蘇らせることができる。

 

 

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↑美崎さんのノウハウが詰まっています。