生きるために必要なモノは、そんなに多くない!「100個チャレンジのルール」

最近巷で流行なのが、シンプルに生きる、ということ。
コロナ禍以後、とくにその傾向が強くなり、「持たない生活」とか
ミニマリズムとか、物質文明から距離を置こうとする人が増えています。

そういう人にぜひ、読んで頂きたいのが、
「100個チャレンジ」という本です。

アメリカで、そういう物質文明に飽き飽きした人が、
1年間100個のモノだけで生き抜こうとチャレンジする話です。

そこで今日は、同書より、そのルールをご紹介します。
興味ある方、チャレンジしてみてください。

 

☆100個チャレンジのルール
ルール1 これは、自分だけの挑戦である。
     自分だけのプロジェクトであり、誰にも強制はしないこと。
ルール2 「私物」の定義。
     私物とは、完全にあるいはその大部分が自分の持ち物である

     アイテムを指す。
     家族と共有しているもの、家財道具は、私物とは見なさない。
ルール3 本
     まとめて「本棚」ひとつ、として数える。
ルール4 電子媒体。
     電子媒体は数に入れない。
ルール5 「まとまり」として数えるアイテム。
     これには、下着とソックスが入る。
     二、三枚のパンツやソックスでやりくりするのは現実的ではないし、

     不潔である。
ルール6 道具。
     金槌、ドライバー、巻き尺など、道具類のいくつかは、リストに入れない。
ルール7 ギフト。
     もし、もらったらリストに加えるか、7日間以内に決める。
ルール8 新しいもの。
     新しいものは買ってもいい。ただ、いつでもリストの合計を100個以内に、
     収めるのが条件。

 

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↑1時間もかからず読めますので、ご一読を。