働かず毎年1000万円稼げる私のFX「野村式ルール9か条」

こう景気が悪いと、給料以外で稼いで給料減を補いたいものですが、
副業もなかなか厳しくて、思うように稼げません。

 

そこでお薦めしたいのが「FX」。
中には毎年1000万円以上稼ぐサラリーマンもいるんだとか。

 

そこで今日は、元カリスマディーラーの野村雅道さんの著書「働かずに毎年1000万円稼げる 私の「FX(外国為替保証金取引)」超活用術」より、
成功のための野村式ルール9か条をご紹介します。

 

☆働かず毎年1000万円稼げる私のFX「野村式ルール9か条」
1、はじめた者が勝つ。
  どのタイミングで買えばいいのか、あるいは売ればいいのか、悩んでいるうちに、
  結果的に絶好のタイミングを逃してしまう。
2、サラリーマンは金利のみに狙いを絞る。
  長い目で見れば、高金利通貨を買って金利を得たほうが、安定的に利益を得られる。
3、想定済みのリスクの範囲内で取引する。
  最悪の事態に備えておけば、心にゆとりが生まれる。ひょんなことで大きく儲かったら、あとはゆっくり流して行けばいい。
4、年間の目標値を設定する。
  なにごともメリハリをつけた運用を行うことが、不必要なリスクを呼ばずにすむコツでもある。
5、大きく損したら外貨をキャッシュで受け取り、海外で使う。
  マージン・コールがかかってしまった場合、取るべき道は3つある。
  ①損切り とりあえず取引をすべて終了させ、預けてある保証金から損失分を払う。
  ②保証金追加 保証金を追加して担保力を高め、取引を継続すること。
  ③現受け 現受けによって外貨のままキャッシュを受け取ること。
6、外貨の「売り」は考えない。
  外貨の売りを行った場合、仮に為替変動で損失が生じていなかったとしても、保証金が目減りしていく。
7、分散投資に意味は無い。
  そもそも分散投資は、投資対象の信用リスクと価格変動リスクを軽減するためにあるが、通貨に信用リスクはない。
8、情報源を確保する。
  取引通貨を選ぶ条件のひとつとして、満足のいく情報提供が得られるかどうかがカギとなる。
9、無理はしない。
  プロではなくアマチュアは、自分の所属する組織の決算などに関係なく、
  それこそ自分の好きなように為替の売買ができることが大切。

 

 

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↑野村さんのノウハウが詰まっています。