スピーチコンサルタント・三橋泰介さんの「上手なスピーチのための3つのS」

せっかくスピーチをするなら、「面白かった」「ためになった」と思ってもらいたい、
ものですが、言うは易し行うは難しで、カンタンなものではありません。

 

そこでご紹介したいのが、スピーチコンサルタントの三橋泰介さんのノウハウ。
今日は同氏のノウハウを、書籍「逆算メモ術」の同氏の記事よりご紹介します。

 

☆上手なスピーチのための3つのS
1、スピーチには「3S」の要素を入れるとうまく行く。
2、「3S」とは、「共感(SYMPATHY)」「ちょっとした知識を与える(SERVICE」、
  「笑い(SMILE)」の3つ。
3、「共感」は、最近のニュースや天気の話、あるいは流行しているものなど。
4、「ちょっとした知識を与える」はスピーチを聴いた人の得になるような情報を
  話に組み込むこと。
5、「笑い」はそのまま、人に笑ってもらえるようなこと。
6、これらのすべてがスピーチに含まれていれば言うことなしだが、
  難しければどれか一つでも構わない。
7、この3つを頭に入れた上で、日頃から収集していたキーワードを、
  マッピングメモに展開して校構成を考える。

 

 

f:id:earlyworker:20211028235122j:plain

↑他にもメモの達人のノウハウが詰まってます。