誰しも整理に頭を悩ませるのが名刺の管理。
いざ、使いたいときに、肝心の名刺が手元になくて、
大弱り・・・。なんてことは誰しも一度は経験するもんです。
そこで今日は、ヒット作「クラウド・コンピューティング 」の著者である西田宗千佳さんの新刊「クラウド・コンピューティング仕事術」より、
西田式三段階名刺管理のポイントをご紹介します。
☆西田式三段階名刺管理術
1、名刺を受け取ったら、確実に連絡を取る人でないなら、
ファイルに時系列でストックする。
2、確実に連絡を取る人なら、パソコン内臓のカメラで名刺を撮影、
Evernoteに登録。
こうすれば、どの端末でも閲覧できるので、ふだんはこちらから連絡先を探す。
3、2のうちとくに連絡の頻度が高いと判断された場合は、
パソコンと携帯のアドレス帳に登録する。
4、データ化するものは、「再利用するもの」と割り切り、それ以外は時系列でストックする。
実際にはコンタクトを取った人の他、「記事で取り扱った人」も、名前・肩書きの確認のため、データ化している。