佐藤富雄先生の「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方

誰しも歳を経るにつれて、欲しくなるのが健康。
とくに、強い足腰と若い脳は、絶対欲しいものです。

 

そこで、ぜひ、読んでいただきたい本が
佐藤富雄先生の「若々しい人 老ける人」。

 

今日は、同書から、「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方をご紹介します。

 

☆「手軽なエクササイズで強い足腰、若い脳」の作り方
1、週4回以上、20分以上の軽いジョギングをする。
  足を始めとする全身の筋肉を動かすことで、脳が活性化すると同時に、
  筋肉が鍛えられ、毛細血管が増えて血液量が増加する。
2、100から年齢を引いた回数、四股を踏む。
  ジョギングと同時に、四股をも、太ももの筋肉を始めとした下半身の筋肉を鍛えるのに、
  たいへん役立つ。
3、すきま時間を利用して筋力をきたえる。
  柱や壁に背中を付けて、足を開いて膝が90度になるまでまげて
  見えない椅子に座ったような姿勢で3分間停止する。
4、ジョギングその他の運動ができない人は、週3回程度は散歩する。
  散歩は誰でもできる簡単な運動だが、足を使うことによって、脳に十分な刺激を与えることができる。

 

 

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↑お年寄りから若い人まで、健康でいたいと思う人、必読の本です。