カリスマ弁護士が教える「大人のための勉強時間コントロール術」

最近のビジネスマンは、会社に入っても、英語やMBA等の勉強に追われて大変です。
一生会社に居られるか分かりませんし、逆にスカウトされるチャンスもあります。

 

すると、日々の勉強が大切になるのですが、これがまあ、働きながら勉強するのは大変ですね。
そもそも時間が無いし、夜はすぐ眠たくなるし、かと言って早朝は苦手だし、と言い訳は沢山あります。
そこで、「大人には大人の勉強のやり方がある」というのが、ベストセラー「最短で結果が出る超勉強法」の著者の荘司雅彦さん。

今日は、同書の中より、社会人のための効率のいい勉強時間の調整法をご紹介します。

 

☆カリスマ弁護士が教える「大人のための勉強時間コントロール術」
1,無理に早朝勉強しなくてもいい。
  「交感神経」と「副交感神経」のスイッチが上手にできない人は無理に早朝勉強する必要はない。
  フィリプス社の「エナジーライト」を使うと、ある程度補正することもできるが万全でもない。
2,勉強のためのベストの時間を作り出そう。
  ライフスタイルに合わせて3つの方法を試してみる。
  ①起床時間を少しだけ早める。
  ②会社や学校での「空き時間」を使う。数分の短い時間でも積み重なると膨大な時間になる。
  ③帰宅後20分仮眠をとってから勉強する。
3,どうしても脳が活性化しないときは、「眠りを稼ぐ」べし。
  自分でコントロールできない「不調」のときでも、勉強そのものは続けるほうがいい。
  なるべく簡単な復習をやったり、簡単な問題集をやったりして、できるだけ学習のペースを乱さないようにする。
4,それでも「ボー」っとしてしまうときは、思い切って休憩してしまう。
  勉強をサボると「サボり癖」がつてい、後々まで悪影響を及ぼすが、一方で休憩すれば心身が休まる。

 

 

 

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↑とにかく受験生なら、子供も大人も読む価値有りです。