「ユダヤ人大富豪の教え」に学ぶお金の法則

今日は、本田健さんのベストセラーユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」から、成功者になりたいのなら知っておくべきお金の法則をご紹介します。

法則は、たったの5つ。
しかも非常にシンプルなモノですが、それを知らずして人生で成功を収めることは難しいであろうと、十分に納得ができる価値あるものです。

 

☆「ユダヤ人大富豪の教え」に学ぶお金の5つの法則
1,「たくさん稼ぐ」。これができないと、金持ちになるのには時間がかかる。しかし、必要十分条件ではない。
2,「賢く使う」。たくさん稼げば金持ちになれると言うのは謝った観念だ。
  ある程度の収入ができるまでは、支出は収入の3分の1にすべきである。
  お金持ちは、必ず支払う金額以上のものにお金を使う。一方、ビンボー人はゴミにお金を使う。
3,「がっちり守る」。お金を狙うものは4人いる。税務署、奥さん、友人、詐欺師である。
4,「投資する」。投資家の道を経ずして、お金持ちになることは難しい。
  金持ちを目指すには、ビジネスを所有して、種になるキャッシュと信用を作り、それをうまく運用すること。
5,「分かち合うこと」。人と分かち合うことでますます豊かになれる。

 

◎「必要なもの」と「欲しいもの」は違うことであることを知る。
◎貧乏人の口癖は「普段頑張っている自分に褒美を買おう」。
 お金持ちの口癖は「いまの私には必要ないな。またにしよう」。
◎お金を使う際には、そのお金を稼ぐのにかけた労力に見合うだけの対価が得られるかよく考える。
◎プレゼントをもらうことが嫌な人は一人もいない。センスのいいプレゼントの渡し方をマスターしよう。

 

 

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↑面白くかつ分かりやすいので一気に読めます。