カリスマトレーダーの極意 KOSEI式短期トレード法

ディトレードに明け暮れる、カリスマトレーダーも大分、有名人が出てきました。
今日ご紹介する、石田高聖(KOSEI)さんは、その中でも、本にまだなっていなかった、最後の大物、真打ちとして有名な方です。

今日は、石田高聖さんの新刊「5時間でわかる!KOSEI式ネット株 デイトレ&スイング 必勝法」(ダイヤモンド社)の中から、KOSEI式トレードの真髄とも言える部分を、
ポイントだけあげ、まとめてみましたので、チェックしてみてください。

 

☆カリスマトレーダーの極意 KOSEI式短期トレード法
1,個別銘柄の株価を見る以上に、日経平均株価に注目すること。
2,日経平均を見て、「買い時」「売り時」「何もしない時」を見極める。
3,銘柄を探すポイントは、「直近の高値を更新した、勢いのある株を狙うこと」
4,注目すべきは、日足ベースで見て、直近の高値を上回った「新高値更新銘柄」。
  そのうえで、出来高が増え、注目されそうなテーマに関連する会社を狙う。
5,チャートでは、前の高値を上回った時が買いのチャンス。右肩上がりの時は買いのチャンスが何度も来る。
6,売りのタイミングは前回の安値を下回った時。
7,高値を更新していれば持ち続ける。直近の安値を割り込んだら、上昇トレンドが崩れたと考え、売る。
8,この時「逆指し値」の機能を使うと便利。現在の株価より上がれば買い。下がれば売りの設定にする。
9,上下の動きはあるもののほぼ横ばいの状態である「もみあい」が、横ばいから上昇に転じたら、
  買いの最高のチャンス。もみ合いが長いほど、上昇エネルギーが強いと考える。
10,短期売買では「25日移動平均線の上で買い、下で売る」が鉄則。
11,損切りは早目が肝心だが、利益を取りに行く時は、大きな値上がり益を狙うこと。
12,在庫を持たないことも大切。10銘柄以上は持たない。取引するのは4,5銘柄。

 

 

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↑カリスマトレーダー「KOSEI」さんのノウハウの多くが開陳されています。