西村晃「ケータイ仕事術」読みました。スグ使えそうです。

元ニュースキャスターの西村晃さんの書籍「速効!ケータイ仕事術」を読みました。

書名どおり携帯電話を使った情報整理の方法をまとめた本です。
西村さんは講演で一年中、国内を旅して回っているので、自然と携帯電話を使った仕事術が身に付いたそうです。

今日は、「速効!ケータイ仕事術」から、サラリーマンでもすぐに真似できるノウハウをご紹介します。

 

西村晃「ケータイ仕事術」
1,街中で気になる情報を見つけたら、即、ケータイで撮影し、ケータイにメモする。
2,同じグループに登録してある2か所のパソコン(自宅と事務所)にメール送信する。
3,ケータイの送信済みのメールも用心のため、「保存」しておく。
4,親機である事務所のパソコンに集めた情報を加工して、HPや講演、原稿執筆等に使う。
5,ケータイの「新規メール作成」の画面は、メモ用紙、あるいは雑記帳、備忘録のようなものである。
6,パソコンのように身構えず、ケータイなら気楽な気分でいる時に浮かんだアイデアを、
  気楽な姿勢でドンドン書き留めることができる。
7,ひらめきは、ケータイのメール新規作成画面にメモし、未送信ボックスにドンドン保存していく。
8,乗り物に乗ったら、すぐにケータイを開くことで、例え数分でも執筆するクセをつけよう。
  そうすることで、原稿執筆が習慣化できる。長い文章もまず5行書いてみることが大切だ。
9,まずは「両手打ち」をマスターすること。左手でケータイを支えつつ、右手親指を決定ボタンの上に置き、
  文字変換を行う。とにかく100文字を早く打てるよう練習しよう。

 

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携帯仕事術の走りの本です。