どうせ人生生きるのならば、「成功者」になりたいものですよね。
それも、どうせならサラリーマンとしてではなく、起業して、お金持ちになりたいものです。
成功者への道をやさしく解説してくれた本に、神田昌典さん監修の「図解 成功ノート」と言う本があります。
億万長者たちの成功ノウハウを集めた本で、非常にリアルな内容で、繰り返し読んでも飽きません。
そこで、今日は、「図解 成功ノート」の中から、成功者になるための「カラクリ」について、まとめた部分からポイントを、ご紹介したいと思います。
起業して、成功したいと夢見ている方はぜひ、チェックしてみてください。
☆神田昌典監修「成功ノート」に学ぶ成功者になる「カラクリ」
1,儲かる商売はタイミングが全てである。
あらゆる商売には「導入期」「成長期」「成熟期」があり、仕掛けていいタイミングは「成長期」である。
2,ベストのタイミングは「成長期」の参入であるが、商売によっては、「導入期」から準備しておかないと、「成長期」からの参入では無理なケースもあるので、要注意。
3,小資本でのビジネスはリスクを最小限に抑えることが大事。
商品を売る場合も、時には、仕入れる前に宣伝して売ってしまい、その結果を見て商売を広げていく、そんなリスク管理が必要である。
4,小資本ビジネスはとくに「入金」にこだわれ!受注したら着手金で仕入れをし、途中で中間金をとって追加し、と言うように、用心を重ねないと、商売を続けていけなくなるリスクがある。
5,サービスは非常識に仕掛けよ!「ありがたがらせる仕掛け」がカギを握る。
「限定品」や「予約待ち」等々、お客の心理を見抜け!
6,起業して成功しても、大儲けするには「自働化」がカギとなる。
あたながいなくても儲かる、手をかけずに儲かる仕組みを作ることが大切。
7,自働化の代表例は、フランチャイズ。「マニュアル」と「キャッチフレーズ」があれば成功できる。
良いマニュアルを作るには、「クレーム対応」から入ると良い。
8,「真面目にコツコツ働くのがバカらしくなる!」インターネットが一番自働化に向いている。
①最初に見込み客にメールや無料サンプルの配布を通してエサを撒く。
②ポップアップ登録フォームや自動配信メールを使って関心を示した客にフロント商品の購入を勧める。
③メールマガジンやニュースレターを使って常に新しい情報を提供する。
④さらに次から次に買いたくなるような仕組みを提供する。
⑤すると、頻繁に商品を買ってくれる「上得意客」が現れる。
以上の工程を経ることで、自動的に儲かる仕組みが出来上がる。