名著「脳が冴える15の習慣」が教える「書類整理のルール」

最近、勉強本ブームに並んで人気が続くのが「脳」ブームです。
脳の働きを知り、それをうまく応用することで、学習や仕事の効率を高めようと言うもの。

 

「脳が冴える15の習慣」は、そんななか出版された脳活用本の名著で、非常に実践的な内容になっています。
今日は同書のなかより、「書類整理のルール」をご紹介します。

 

脳の仕組みを応用したやり方なので、
非常に納得性の高いメソッドです。

☆名著「脳が冴える15の習慣」が教える「書類整理のルール」
1,書類等の整理について一番大切なことは、些末な選択・判断を効率化されるルールを持つこと。
  具体的には以下のとおり。
2,まず、読んでいない書類は1か所にまとめて積んでおく。
3,読んだ書類のなかで、理解できたものはその場で捨てる。
4,理解できたけれど、重要だと判断したものはAの場所に保管する。
5,読んだものの理解できなかった書類はBの場所に保管する。
6,Aの場所に保管してある重要な書類は、1か月ごとにざっと見直して、捨てるか、
  継続して保管するか判断する。
7,Bの場所に保管してある書類は、時間ができた時に再読する。
  (そこでまた、捨てるか、Aの場所に保管するかどうかを判断する)

 

 

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↑勉強本を読む前に読むべき必読書です。