激安アパート経営王・加藤ひろゆきさんが最近、中古一戸建てに切り替えた理由

売れない俳優の卵から一転、激安アパートに「鬼のような指値」を入れて、
劇的な利回りを上げて儲けているのが、激安アパート経営王こと、
加藤ひろゆきさん。

 

ただ、加藤さんによると、最近は利回りの望める激安アパートが減っているため、
中古一戸建てに力を入れているのだとか。

 

中古一戸建てと言うと、1件しか入居しない訳ですから、
収益性に乏しい気もしますが、一体、どんな理由で加藤さんは中古一戸建てに、
切り替えたのでしょうか?

 

その理由を加藤さんの新刊「借金ナシではじめる激安アパート経営」より、ご紹介します。

 

☆激安アパート経営王・加藤ひろゆきさんが最近、中古一戸建てに切り替えた理由
1、アパートは管理が大変。しかも、管理会社に管理を委託すると、相場で5%も管理費をとられてしまう。
2、アパートは単身者中心のせいもあり、突然、引越しされやすく、安定感に欠ける。
3、貸家にしている物件が、極端に少ない。
4、流通している数が多い。
5、入居者が一旦決まると、なかなか引っ越さない。
6、管理会社が不要。
7、掃除が不要。
8、近所の人も、持ち屋なのか借家なのかわからない。
9、大家族に人気。
10、ペット可で募集できる。庭で犬を飼える。
11、質の高い入居者が集まる可能性が高い。
12、家賃の滞納がほとんどない。
13、長く所有するほうがいいが、いざ現金が必要という時、売却しやすい。
  アパートは投資家しか買わないが、戸建は自分で住む人も買う。つまりマーケットが広い。
14、築三十年以上の物件でも、大幅な家賃の下落が無い。
15、楽器を演奏する人にも貸せる。
16、トイレ、風呂、台所等のリフォームが一ヶ所で済む。水周りのリフォームはお金がかかる。
17、売却理由が相続、引退の場合が多い。
18、大幅な値引きが可能で、驚異的な利回りが期待できる。
19、中古戸建の場合、新築と違って、付帯設備の工事代金がかからない。
   また現状を確認してから買うので、貸せない物件は買わずに済む。
20、アパートの場合、自宅から半径50km内が望ましいが、戸建の場合、半径150km内であれば、
   対応できる。

 

 

f:id:earlyworker:20211125171913j:plain

↑ページを折れば血が流れるような熱い本です。