2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
想像力を高めるノウハウとして確かな実績を持つアイデアマラソンの開発者、樋口健夫さんの書籍「「金のアイデア」を生む方法」は、アイデアマラソンのノウハウがコンパクトに整理されていて、非常に役立つ本です。 そもそもアイデアマラソンは、個人の想像力…
山谷哲夫さんの「「B級自由民」宣言!」と言う本を読みました。「B級自由民」って何?と思いますが、要は都心に住むマスコミ関係等の自由業の人たちのこと。つまり都市生活者のことなんですね。彼らがこの生きていきにくくなった世の中で、どうやって日々生…
低金利の昨今、資産運用には頭を悩ませますね。銀行に預けても雀の涙の利子しかつかないし、株式投資でもするか!と思いますが、素人には敷居が高いもの。 出てくる選択肢の一つが投資信託。今や銀行に行っても、郵便局でも勧められるのでみなさん、よくご存…
最近、女性を中心に人気の株式投資法に、充実した株主優待制度を持つ銘柄を中心に売買する投資法があります。 いい銘柄を選ぶと、配当+株主優待となって、結構な利回りになります。しかも、株主優待の会員権や商品は、ヤフオクで販売もできますので、換金性…
誰しもお金は欲しいものですが、人生は長いもので、誰しも一時的にはそこそこ貯められても、老後までそれを維持することは大変難しいものです。 そこで今日は、普通のサラリーマンでも実行できる、蓄財の方法を、元銀行マンのはみ出し銀行マンこと、横田濱夫…
格差社会が叫ばれた久しいですが、お金持ちの方も、階層化が進んでいるようです。 博報堂お金持ち勉強会の面々が執筆した話題の書、「黒リッチってなんですか?」によると、お金持ちは4つの階層に分類できるようです。 「守リッチ」と「黒リッチ」「隠れリ…
誰しも電話一本で大きな商談をまとめられるような、「使える人脈」を築きたいと思っているものですが、もちろん、そう簡単なものではありません。 しかし、千里の道も一歩から。一流の人脈を作り上げるには、基礎が一番で、名刺をやっぱり上手に使いこなして…
神田昌典さんの名著に「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」と言う本があるのですが、この本は全てのマーケッター、経営者に読んでもらいたい名著です。 低成長下で、モノを売る戦略をどう立てれば良いのか?画期的な方法論が述べられていて、目から鱗が落…
記憶力って、あればあるほど有り難いものですが、年齢とともに、どうしても記憶力は衰えますし、忙しいと集中力が欠け、余計、記憶力が落ちます。 そこで、ビジネスマンには、ビジネスマン向けの記憶法がある、と言うのが、ベストセラー作家の本田直之さんで…
一歩先行くビジネスマンになるには、情報整理が大事ですが、この時代、忙しい上に、情報が街中に溢れていて、整理している暇がありません。 そこでお勧めしたいのが、壷阪龍哉さんが勧める「情報カバン整理術」と言う方法。ビジネスマンがいつも持ち歩くカバ…
コンサルティング業界では圧倒的な知名度と実績を誇る大前研一さんは、その人脈も大したもので、日本に留まらず、マハティール元首相を始めとする世界の指導者にまで、及んでいます。 その人脈力の秘密は、意外なことに、年間220日、660回の食事を必ず…
最近のビジネスマンは、会社に入っても、英語やMBA等の勉強に追われて大変です。一生会社に居られるか分かりませんし、逆にスカウトされるチャンスもあります。 すると、日々の勉強が大切になるのですが、これがまあ、働きながら勉強するのは大変ですね。…
最近の日本はすっかり成熟社会になってしまって、その上ライバル企業も多いので、高度経済成長期のように簡単に儲けることはできません。 そんな厳しい状況下で、儲けたいなら、内外価格差のようなアービトラージを探すこと、と喝破するのが「ドットコム仕事…
東京大学の教授にして、蓄財数百億、しかも林学の博士号も持っている、そんなスーパーマンが明治時代にはいました。名前は本多静六さん。 最近、また、本多さんのブームがやってきて、実業之の日本社さん等から本が出て、良く売れているようです。「 非常に…
最近は都心を中心に地価の方も上がっていますが、かつては日本には土地神話があり、地価が長期に渡って下がり続けるなんてことは想像もできませんでした。 その神話の崩壊をズバリ予想的中させたのが、ネットワーク88の幸田昌則さん。 今日は、幸田さんの…
バブル崩壊後のリストラと団塊世代のリタイアの結果、今どこの職場も人出不足が深刻になっています。 働き盛りのビジネスマンは誰しも「1日が25時間あればなぁ」と、お思いのことと思います。 そこでご紹介したい本がW・G・ダムロースの「40までに成…
クリエイターの高城剛さんの新刊「サヴァイヴ!南国日本」は、なかなかエキサイティングな本です。いかにもエコ好きな人の書いたような本ですが、中身は実は違います。 環境保護のために、資源の節約、節約で地味に暮らすのではなく、本質的に環境問題を処理…
アイデアをドンドン生み出す、イチバン簡単な方法の一つがフォーマットを作ることです。ちょっと何か閃いたら、そのフォーマットに落とし込んでみて練り込めば、ひとかどの企画書になる訳です。 今日は、そう言ったフォーマットの一つである「デザインシート…
最近の景気回復で、株式、不動産、外貨、と投資の手段は増えていますが、まったく新しい観点から、意外な投資法を唱えているのが資産運用コンサルタントの逢坂ユリさん。 投資対象は、何と、日本の現代アート。世界的には、現代アートは急騰していて、株価と…
昨日に引き続き、今日もダン・S・ケネディさんの名著「究極のマーケティングプラン」より、マーケティング・ノウハウをご紹介したいと思います。 今日は、タダでマスコミに宣伝してもらう基本ツールである、「プレスキットとプレスリリースの作り方」をご紹…
株価が下がった時は、株の勉強をするのがイチバン。と言う訳で、今日は、成長株投資の神様、フィリップ・フィッシャーさんの著書、「フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るため」より、最高の株を選び出す15のポイントをご紹介しま…
評論家岡田斗司夫さんのベストセラー「いつまでもデブと思うなよ」。その「レコーディング・ダイエット」の効果の素晴らしさは感心するばかりなのですが、もう1つ、鋭い分析があります。 それは、今の時代が「見た目主義社会」の時代である、と言う指摘です…
最近流行りのサラリーマンのマンション投資ですが、本当に息の長いブームが続いています。 ワンルームマンション投資と言うと、実際の利回りは低く、買っても埋まらないリスクを考えると、到底、間尺が合わない、と言う人もいますが、一概にはそうとも言えま…
能率手帳とポストイットで画期的に情報整理の効率を上げるノウハウを開発した、コンサルタントの福島哲史さんは、ユニークな思考法で有名な方です。 最近、福島さんの著書「絶妙な「整理」の技術」を拝見して感心したのは、「整理してしまわないという整理法…
アイデアが豊かな人間になるには、常にメモを取ることを習慣づけるのが一番!とは昔からよく言われることですが、それを実践しているのが、作家の米山公啓さん。 精神科医と言う多忙なお仕事の一方で、作家業もこなすというマルチな活動家ですが、その仕事術…
こんなご時世でサラリーマンをやってても多可が知れている、と言う訳で、また、脱サラするサラリーマンが増えているそうです。 そうなると気になるのが、税金。とくに、個人事業者でいた方が節税できるのか、やっぱり法人化した方がいいのか?脱サラした人に…
最近の日本株を中心とした世界の株式相場の乱高下振りを見ていると、何だか世の中の基調が変わってしまったかのようで、「もう株で儲けるなんて無理!」なんて、悲観的になってしまいます。 が、そうはいっても、日本の現役世代はそんな泣き言を言ってられま…
本田直之さんの「レバレッジ時間術」や以前ご紹介した勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 」等、出版業界には過去、「時間管理術」本がブームになりました。 その中の1冊として、見つけ出したのが「ひねり出す時間術」です。著者…
よく本を読むと、成功できる、お金持ちになれる、と言いますが、もちろん、ただ本を読んだだけでは、そんなことはおぼつきません。 そこでぜひ、実行して頂きたいのは、牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」です。本を読み、手を動かして、ノートに書き…
誰しも貯金をしたいとは思っていても毎月の実入りは少なくなかなか実行できないものです。そこで今日は、泉正人さんの著書「お金が貯まる人の「家計簿」」より、誰もが知りたいノウハウ、「お金が貯まる人の家計簿」の仕組みをご紹介します。 たった3つのア…