ハーバード大学トーマス・パール博士の健康長寿10か条

誰しも健康で長生きしたいもので、
昔から色んな健康長寿の秘訣が語られてきました。

 

今日ご紹介するのは、その中でも新しいもので、
ハーバード大学のトーマス・パール博士による「健康長寿10か条」です。

 

ネタ元は、石原結實先生の書籍「1日1回体を「温める」ともっと健康になる! 」です。
ぜひ、チェックしてみてください。

 

ハーバード大学トーマス・パール博士の健康長寿10か条
1、毒もうまく使えば、最大15年寿命を伸ばせる。
  ここで言う毒とは、アルコールや紫外線のこと。
2、精神状態の安定。
  結婚している男性は未婚男性よりも7年長生きする。
3、南方の温暖な気候にいる人は、長生きする確率が高い。
4、睡眠時間は長すぎず、短すぎず。
  7時間前後が一番長生きする。
  また、ワインやチョコレートを適度に摂るのもよい。
5、頭をたえず使う。
  新聞を毎日読む。ちょっとした日記をつける、等。
6、病気になる前に予防する習慣、知恵のある人。
7、「食べ物はクスリである」という考えを持っている人。
  食べ物を大切にし、食生活で病気を予防しようとする気持ちのある人。
8、楽しいことや趣味に没頭する。
9、常に笑いを忘れない。笑いはNK(ナチュラル・キラー)細胞というリンパ球を増やし、
  がんの予防になることもわかっている。
10、よいことであれば新しい方法・技術を積極的に取り入れる。
  新しいことにもどんどんトライする。

 

 

f:id:earlyworker:20211125154524j:plain

↑体を温めるだけではなく、石原式健康法の全てが詰まっています。