思いついたことはぜんぶメモ帳に書いてみよう!「メモのルール」

せっかく高いシステム手帳を買っても、
何を書いていいか分からず、白紙のまま・・・
そんな方も少なく無いかと思います。

それに対して、何でも書き留められるメモ帳を常に
持ち歩いて、メモすることから始めるといい、と主張するのが、
R25などを執筆していたライターの呉琢磨さん。

今日は呉さんのノウハウを、同氏の著書「仕事がヘタすぎるから、時間管理の達人になってみた」より、ご紹介します。

 

☆メモのルール
ルール1 とにかく日付を書く。
     何はなくとも、ページの頭にはその日の日付を書く。
ルール2 1日1ページを基本にする。
     これを守ると、後で読み返す時、該当ページを探しやすくなる。
     但し、あくまで基本であって、メモする事項が多い時は2ページ以上使ってもOK!
     翌日は、次のページの頭から使い始める。
ルール3 箇条書きにして書く。
     思いつきを長い文章にしてまるごと書き出そうとすると、

     支離滅裂になりがち。
     要点を絞って箇条書きにすることで、自然と頭の中で内容が整理され、
     必要最低限のことをサッとメモできるようになる。
ルール4 内容に目印をつける。
     思いついたことをドンドン書き出していると必要なことが埋もれてしまう。
     そこで「すぐやること」や「企画に使えそうなアイデア」など、書き込む内容別に目印をつけておくと、後から読み返す時に便利。
     

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↑呉さんのノウハウが詰まってます。