いつか持ちたい男の城!西山昭彦さんの「書斎活用の6か条」

書斎と言えば、高度経済成長時代のサラリーマンの夢でしたが、
少子高齢化のためか、最近では部屋が余ってきて、
おこぼれがお父さんに回ってくることも増えてきました。

 

そこで今日は、西山昭彦さんの著書「仕事ができる人の勉強机の作り方」より、
書斎活用の6か条をご紹介します。

 

☆西山昭彦さんの「書斎活用の6か条」
1,そこに居ると気持ちがいいこと。
  気持ちがいいと自然にそこに来るようになる。そういうスペース作りを心がける。
2,省エネルギーで済むこと。
  思考や行動に手間がかからない、エネルギーが少なくて済む動線になっていることが大切。
3,慣性の法則を、活用すること。
  人は定位置に座ると、それを続けたくなる。その習性を活かす。
4,欲望を遠ざけること。
  雑誌、インターネットなど、やりたいことがそばにあると、そちらを優先しかねない。
5,脳内の快楽を覚えさせること。
  単純なことでも、自分をリピートマシンにして進めていくと、それなりにドーパミンが出る。
6,人間には基本欲求の他に、追加欲求の4つの要素がある。それを活用すること。
  ①知識欲 知識を吸収したい。
  ②創作欲 クリエイトしたい。
  ③顕示欲 アウトプットを示したい。
  ④交流欲 人と交流したい。

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西山さんのノウハウが詰まってます。