アイデアを効率的に生産していくには、それなりの手法が必要ですが、
それをライフハック流に、楽しく効率的にこなしているのが、
小山龍介さん。
今日は、小山さんのイン&アウトプットのメモの方法を、
「仕事で差がつく「超」手帳術」の同氏の記事より、ご紹介します。
☆小山龍介さんの「イン&アウトプット メモ術」
1,紙のメモで余分なことまでアウトプットする。
形にとらわれず自由に書けるのが「紙」の最大のメリット。
デジタルのメモ帳では無意識に切り捨ててしまいがちな情報も余さず残すこと。
2,紙の情報はiPhoneでデジタル化する。
デジタルツールの手帳術を完成させるためには、「紙資料のデジタル化」も必要。
紙のメモはiPhoneアプリの「DocScanner」で撮影する。
後は、クラウド型のストレージサービス「Dropbox」に保存。
3,ネットの情報収集は「まとめサイト」を活用。
Twitter上の話題なら「Togetter」、人気のブログ記事なら「はてブ」というように、
ネット上のトレンドはジャンル別に「まとめサイト」と呼ばれるサイトに集約されている。
これをチェックすることで、短時間で効率よく情報に目を通せる。
4,情報をアウトプットしてフィードバックを受ける。
面白かった「まとめサイト」や、Twitterの気になる「つぶやき」など、
ネット上で興味を引かれた情報は、自分なりに整理して再発信しよう。