超カンタンで面白い!破って貼る「大学ノート・アナログメモ術」

最近のような情報過多の社会では情報収集も大変です。
雑誌に新聞に、インターネット・・・それぞれメディアの性質が違うので収集が本当に難しい。

 

そこで、全ての情報を一旦紙ベースにして、大学ノートにペタペタ貼って情報収集しようと言うのが、「たった10秒で人と差がつくメモ人間の成功術」に掲載された著者の下関マグロさんの友人ライターさんのノウハウです。

 

ジャンルに分けることも無く、全てこの1冊に収めてしまう、このやり方はなかなかに便利だそうです。
そこで今日はそのノウハウを、同書より、ご紹介します。

 

☆超カンタンで面白い!破って貼る「大学ノート・アナログメモ術」
1、雑誌や新聞の記事で、役立つと思うものがあれば、ビリビリと破ってしまう。
  新聞や雑誌ばかりではなく、本のページまで、バリバリと破ってしまう。
2、破ったページは、専用のノートにどんどん貼り付けていく。
  ネットで見つけた記事も必要なところだけプリントアウトしてそれも余白にいろいろメモして張り付ける。
3、貼り付けるのは糊を使う。
  端っこだけにだけさっと塗って、裏側に記事がある場合は、めくって見れるようにする。
4、いくつかの分野にノートを分けるのではなく、全部このノート1冊にまとめてしまう。
  貼り付けられているものは、時系列で並んでいることになる。
5、その他、スーパーのレシートや映画館の半券や領収書、写真や名刺等も貼ってある。
  そしてその余白に色々書き込む。
6、破ってノートに貼り付けると言う方法は実に簡単で、かつ、そのまま日記にもなる。
  これほど世相や生活そのものがわかるメモ方法はない。

 

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↑ライターさんと言う書き手のノウハウが満載で非常に参考になる本です。