手帳選びのシーズン到来!保存版・手帳の使い方基本テクニック30【タスク管理編】

今年も秋に入り、いよいよ書店の方にも手帳のコーナーができてきて、

来年の手帳選びのシーズンが来ました。

そこで今日は、手帳選びのご参考に手帳を使ったタスク管理の方法を、
「仕事で差がつく「超」手帳術」より、ご紹介します。
手帳マニアの方、必読です。

 

☆手帳の使い方基本テクニック30【タスク管理編】
1,ToDoリストは仕事とプライベートを分ける。
  このカテゴリーをハッキリ分けておかないと、

  タスク管理がアバウトなものになる。
  仕事のタスクは、緊急度の高いものから処理すること。 
  プライベートのタスクは、期日を書き込んでおいてこなす。
2,タスクや目標に具体的な数値を入れ効率を上げる。
  仕事の効率を上げたいなら、手帳のタスクに具体的な数値を書き入れる習慣を

  つける。
3,タスクはかかる時間で振り分ける。
  タスクは書き出す際は順不同に書けばいいが、
  実行する順番を決めるときは、処理にかかる時間を考えたほうがいい。
4,案件ごとのToDoリストを今日のToDoリストに落とし込む。
  案件ごとの場合は、期間がばらばらで具体的なタスクに落とし込まれていない
  場合が多い。
  今日のタスクに落とし込むときにきちんと細分化し、具体的なタスクに書き換える
  習慣をつけよう。
5,長期目標をブレイクダウンして今日のタスクを決める。
  たとえば「5年後の目標」なら、まず「今年の目標」を明確にする。
  それから「今年の目標」をにらんで、今月、今週とブレイクダウンし、
  最後に「今日のタスク」に落とし込む。
6,タスクチェックのタイミングを決めておく。
  1か月、1週間、1日と、違うスパンで考え、それぞれに見直しのタイミングを
  決めておけば、遅れをうまく調整できる。
7,重要なタスクはスケジュール帳とメモ(大きな付せん)で管理する。
  とくに重要な案件を抱えている場合は、一冊の手帳で処理することにこだわらず、
  大きな付せんやメモ帳を活用しよう。
8,ToDoリストに予想時間を書き込んでおく。
  実際にかかった時間とその理由をメモしておくことを習慣にし、
  誤差を無くす努力をしよう。

 

 

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