歳とともに避けられないのが物忘れ。
人の名前の失念くらいならいいのですが、
無くし物はホントに困ります。
そこで今日は、「リスト化仕事術」より、
「無くした物を探し出す12のステップ」をご紹介します。
☆困ったら必見!無くした物を探し出す12のステップ
1、「いきなり探し出さない」
どこを探したらいいか考える。
2、それは「消滅したわけではない」。
見えていないだけなのだ。そう考えるだけで見つけやすくなる。
3、「3C」のマインドを忘れずに。
くつろいで(Comfort)、静かに(Calmness)、必ず見つかるという自信をもって(Confidence)。
それから探し始めよう。
4、それが「あるべき場所」に。
ちゃんとあるのでは。
5、それを「最後に使った場所」にあるのでは?
6、そこに見えているのに、「目に入らない」だけでは。
7、何かの下に「隠れている」のでは?
8、よーく「記憶を遡って」みよう。
9、四角い床を丸く掃いてはいけない。
「しらみつぶし」に!
10、何かのはずみで動いてしまったのでは?
「怪しい場所から半径45センチ」を探せ!
11、「探偵モード」で、自分の足跡を辿ってみよう。
12、これだけやって見つからない?
もしかしたら、「自分のせいではない」可能性は無いだろうか?
誰かがうっかり持っていった。
13、(おまけ)どうしても見つからない・・・。
ま、しょうがない。「なるようになるさ」。