川又三智彦流 隠れ家向きの喫茶店の探し方

毎日、家と会社の往復だけでは、人生に幅が生まれません。
そこで、家と会社の間に「隠れ家」を作って、人生の幅を広げなさい、と言うのが、
ウィークリーオフィスで有名な川又三智彦さんが書いた「1000億円失って―情報整理があなたの危機を救う」と言う本です。

 

ただ、カンタンに隠れ家と言っても、お金がなきゃあ、実現しません。
そこで、同書の中で、川又さんは茶店を隠れ家替わりに使うことを提案しています。

今日は、隠れ家に向いた喫茶店の探し方を、その中からご紹介します。

 

川又三智彦流 隠れ家向きの喫茶店の探し方
①メニューの平均単価が高い方が良い(長居をしても追い出されにくい)。
②客の年齢層が高い(静かだし、必ず何かいいことがあるもの)。
③敷居が高い(ビルの2階や地下等、一見入りにくい店の方が良い)。

 

 ①~③の条件が揃うと、おばさん連中や学生等に騒がれる確率が低くなるそうです。

 

④店内が広い(待ち合わせには不便だが、隠れ家として使うには良い)。
⑤テーブルの上が広い(書き物ができる。ノートパソコンの持込もやりやすい)。
⑥トイレが広い。
⑦漫画や週刊誌が充実している(ふだん読まない雑誌が読めて、コストパフォーマンスが上がる)。

 

 

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↑地獄を見た経営者だけば書ける究極の情報整理ノウハウ。