アナタも仕事が速い人に変身できる!スーパー事務員のノウハウ10選

仕事のノウハウと言うと、タイムマネジメントロジカルシンキング等、
大掛かりな話が多いですが、書類のとじ方や、書類の特徴に合わせたファイリング道具の選び方等、ちょっとした工夫で事務作業をグンと効率的にできる、
と主張するのが、スーパー事務員のオダギリ展子さん。

オダギリさんは多くの会社で事務員として、自分なりの改良を加えながら、
ノウハウを蓄積し、仕事の効率を改善をしてきました。

今日は、そのオダギリさんのノウハウを「 できる人の実践前倒し仕事術 」の同氏の記事より、ご紹介します。

 

☆アナタも仕事が速い人に変身できる!スーパー事務員のノウハウ10選
1、付箋は台紙から外して机上の定位置に貼り付けておく。
  必要な時に探さなくて済むし、電話しながらメモをとりやすい。
2、黄色い蛍光ペンは、白黒のコピーには写らない。
  コピーして使う書類の原本を管理するのに好都合だ。
3、留め針が平たくなるホチキスで書類を綴じれば、厚みが4分の1ほど減るので、
  省スペースに効果的。綴じ位置をずらせばなおよい。
4、ゼムクリップやダブルクリップで書類を綴じる場合も、綴じ位置をずらす。
  たくさんの書類を重ねる時にかさばらない。
5、ファイルボックスをダブルクリップでつなげば、書類がすき間に埋もれてしまう心配がない。
  掃除する時もまとめて持ち上げられる。
6、クリアホルダーに1枚だけ書類を入れる時には厚紙を一緒に挟んでおくと折れる心配がない。
7、追加や差し替え自由のリングファイルは、ランダムに発生する書類も順序良く整理できる。
  マニュアル等の保管に向いている。
8、時系列等で発生する書類は、クリアファイルで整理すると見やすい。
9、A4用紙の3分の1の幅(99mm)の平行線を引いた紙をデスクマットの下に挟んでおけば、
  簡単できれいに3つ折りにできる。
10、返信用はがきの「○○行」を「○○様」に書き換えるためのオリジナルのハンコを作り、作業効率をアップ。

 

 

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日経アソシエの特選ノウハウが満載なので読み応え十分です。