脳の能力をフル活用する画期的学習法「フォトリーディング学習法」

人間の脳は、その能力の数パーセントしか使われておらず、
まだまだ人間には無限の潜在能力が眠っているとよく言われます。

 

その潜在能力の一部を活用するのが「フォトリーディング学習法」。
従来の読書では余り使われない右脳のイメージ情報処理を活用し、
脳に短時間でインプットした大量の文字情報を、無意識で処理させる、
学習法です。

 

今日はそのノウハウを「勉強術」の、
カリスマインストラクター山口佐貴子さんの記事より、
ご紹介します。

 

☆脳の能力をフル活用する画期的学習法「フォトリーディング学習法」
1、本を読む目的を決める。
  最初になぜこの本を読むかという目的を設定することが重要。
  目的を持つことでこの本をどれだけ時間をかけて、どれだけ詳細に読むかを
  決められるので、時間を有効に使うことにつながる。
2、目的に照らして読んだ本に読む価値があるかどうか決める。
  読みたいという気持ちがない場合は読むのをやめる。
3、フォトリーディングをする。
  文章を「読む」のではなく、写真を撮影するように、本の情報を脳に送り込む。
4、質問を作る。
  脳にインプットされた情報を意識的に取り出すための「質問づくり」を行う。
  質問を作ることで、その答えを脳が自動的に探し始める。
5、実際に本を読む。
  質問に対する答えを効率的に取り出すため、特有のリーディングテクニックを使う。
  マインドマップを使って読書メモを取ることで、答えを連想で引き出したり、
  記憶に定着させやすくなる。

 

 

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