「こうすれば100歳まで生きられる!」長寿学の世界的権威が教える「長生き10か条」

少し前のニュースでは日本の100歳以上の老人の数は3万人を超えたそうです。
何だか、年金破綻が早まりそうな怖い話ではありますが、
ご本人からすれば慶賀の至り。ぜひ肖りたいものです。

 

そこで今日は、「40歳から年をとらない生き方」より、長寿の世界的権威の研究成果で、英国の専門誌、「New Scientist」に掲載された長寿10か条をご紹介します。

 

☆「こうすれば100歳まで生きられる!」長寿学の世界的権威が教える「長生き10か条」
1、毒もうまく使えば15年寿命を延ばせる。
  「毒」はエックス線、アルコール、日光を指している。
2、精神状態を安定させる。
  幸福な結婚生活と家庭は長寿にとって極めて大切。
  結婚している男性は7年、女性は2年、していない男女より長生きする。
3、長生きする環境、とくに沖縄等温暖な地域。
  沖縄の100歳以上の人々は、人口の10万人に対し336人にものぼる。
4、長からず、短からずの睡眠、ワインやチョコレートも長生きの要因。
5、頭をたえず使う。
6、病気になる前に予防する。
7、「食物はクスリである」と言う考えをもつ。
8、楽しいこと、趣味に没頭する。
9、新しい方法、様式、技術を忌避しないで積極的に取り入れる。
10、常に「笑い」を忘れない。

 

 

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