2021-01-01から1年間の記事一覧
手帳というと、単なるスケジューラーと言うイメージがありますが、それじゃあもったいない!人生の羅針盤にすべき、と主張するのが、経済評論家の勝間和代さん。 今日は、勝間さんの手帳活用の極意を、勝間さんの著書「勝間和代 ニュースの裏が読める思考の…
ジャーナリストの東谷暁さんは、幾つかの出版社を渡り歩きながら、数多くの情報整理本のヒット作を作ってきたカリスマ情報整理家です。 今日は、東谷さんの情報整理のノウハウを、同氏の著書「困ったときの情報整理」より、ご紹介します。情報整理に関心のあ…
シンプルで豊かな生活を送るには、何より「モノを買わない」ことが一番です。 そこで今日は、ムダな買い物をしなくて済み、買ったものを値段以上に活かす「買い物をするときのコツ5か条」を金子由紀子さんの書籍「お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣 …
最近のメールソフトと言うと、Gmailが何と言ってもメインですが、これをうまく利用すると仕事の効率が飛躍的に向上します。 今や仕事の依頼や要望の大部分がメールで来る訳ですから、それも当然のこと。 今日は、Gmailを上手に使って、仕事の生産…
病気にかからない、仮にかかっても治癒が早いといった健康状態に自分を保つには何よりも、平時の健康管理が重要です。 そこで今日は、整理術で有名な壷阪龍哉さんのノウハウを、同氏の著書「仕事は整理の速さで決まる!」より、ご紹介します。毎日できる健康…
最近モノが売れなくなった、景気のせいだとお嘆きの貴兄、どうもモノが売れない理由は景気のせいだけではなさそうです。 三浦展さんの著書「シンプル族の反乱」によると、最近「シンプル族」と呼ばれる新しい消費者が増えていて、シンプルなモノでないと売れ…
せっかくスピーチをするなら、「面白かった」「ためになった」と思ってもらいたい、ものですが、言うは易し行うは難しで、カンタンなものではありません。 そこでご紹介したいのが、スピーチコンサルタントの三橋泰介さんのノウハウ。今日は同氏のノウハウを…
やらなきゃ、やらなきゃ、と思いつつできないのが「貯金」。よほどの意志の強さがなきゃ、できないもんです。 そんな意志の弱い発言に対して「4つの口座があれば管理はできる」と提案するのが「レコーディング貯蓄術」の著者、コンサルタント・高山弥太さん…
巣ごもり需要で密かに住宅が売れているのですが、それに冷や水をかけるような本があります。 「サラリーマンは自宅を買うな」と言う本なのですが、要は、サラリーマンは自宅を買わずに、投資用物件を買うほうが、人生の選択の幅を広げ、成功する可能性が高い…
FXというと、高レバレッジで何やら危ない感じもしますが、豪ドルなどの高金利の通貨を低レバレッジで運用すれば、比較的低リスクで「夢の金利生活」を実現できます。 今日は、そのノウハウを、低リスクで実現するコツを、牛堂登紀雄さんの書籍「お金がいまま…
今やサラリーマンと言えども、勉強しなくては置いていかれます。でも、実際には、なかなか時間が無くて、やらなくちゃと思いつつも勉強はできないものです。 そこでぜひ、参考にして頂きたいのが、「仕事力300%UP最強の勉強法」の本田直之さんの勉強法。大人…
こう景気が悪いと、給料以外で稼いで給料減を補いたいものですが、副業もなかなか厳しくて、思うように稼げません。 そこでお薦めしたいのが「FX」。中には毎年1000万円以上稼ぐサラリーマンもいるんだとか。 そこで今日は、元カリスマディーラーの野村雅道…
どんなに素晴らしい発想法や仕事術を学んでも、どうしても気が乗らない日というのはあるものです。 そんな人にお勧めなのが、「デジタル版『知的生産の技術』」の気分転換法です。気分転換とは言っても、それ自体が目的ではなく、気分転換をすることによって…
本を読むことでステップアップに成功し、今や自分でいくつもの会社を経営するまでになったのが、「33歳で資産3億円をつくった私の方法」等のヒット著書で知られる牛堂登紀雄さん。 牛堂さんによると、読書を習慣にするには、自然と読書に向かうよう、「仕組…
「欲しいものを確実に手に入れるには、実際にそれをノートに書き出すこと」と言うのが、フリーライターの増田剛巳さん。 増田さんによると、ノートに書き出すと、自分の欲望が明らかになるうえに、不思議なことに、時間を経て、確実に手に入れられるそうです…
創造学習研究所を運営して28年の佐藤伝さんは、習慣化を軸とした自己啓発術の開発で有名な方です。 今日は佐藤さんの著書「習慣術」より、誰でも簡単にできる良い習慣を7つご紹介します。ぜひチェックしてみてください。 ☆佐藤伝さんの「おすすめ習慣セレ…
快適な朝を過ごすための情報サイト「朝時間.jp」元編集長の内海裕子さんは、もちろん今では朝型人間ですが、元々は夜型人間だったんだとか。それを、自分の自由時間を増やすために、朝方人間に変身したそうです。 すべきことを朝にリストアップし、その日の…
頭に浮かんだちょっとしたアイデアや発想を大きく育てて、革新的な企画へと育ててみたい、誰しも思う事ですが、実際にはなかなかうまく行かないものです。 せっかくのアイデアもメモの切れ端のまま、忘れ去られてしまうのが現実だからです。 そういう現状に…
せっかく高いシステム手帳を買っても、何を書いていいか分からず、白紙のまま・・・そんな方も少なく無いかと思います。 それに対して、何でも書き留められるメモ帳を常に持ち歩いて、メモすることから始めるといい、と主張するのが、R25などを執筆するライ…
仕事の生産性を上げるのに必要な行動というといわゆるPDCAのCとAです。 実行しようとしたことや、その結果をメモし、うまくいかなかった場合は何が問題だったのか、次回はどのようにカイゼンしていけばいいのか、そして、うまくいった場合は何が良かったのか…
最近は電子出版時代を踏まえ、一般の方もアマゾンやアップルと直取引することで、出版社を中抜きして印税を総取りできる可能性が出てきました。 これまでは、一般に、出版社の利益=30~40%、著者=7~10%だったものが、著者=70%も可能になった…
堀正岳さんの新刊「モレスキン 「伝説のノート」活用術」を読みました。内容は話題の手帳・モールスキンを活用して、日々の出来事を何でも記録してしまうユビキタス・キャプチャーを実践するという、意欲的なものです。 出来事や思いついたこと、気づいたこ…
60歳からの投資をどうするか?なかなか悩ましい問題です。 銀行預金では金利が雀の涙だし、かと言って、投機的な投資はやりたくないし。 そんな方に耳寄りな情報が「セオリー 2011vol.5」に掲載されていましたので、ご紹介します。 ★60歳からの「投資の極…
アイデアを効率的に生産していくには、それなりの手法が必要ですが、それをライフハック流に、楽しく効率的にこなしているのが、小山龍介さん。 今日は、小山さんのイン&アウトプットのメモの方法を、「仕事で差がつく「超」手帳術」の同氏の記事より、ご紹…
誰しも机の周りはキレイにしたい、仕事場はキレイに整理整頓したいと願っていますが、現実にはなかなか実践できないものです。 そこでご紹介したいのが、「もうイライラしない 人生を変える情報整理術 (Mainichi Business Books)」掲載の刑部恒男さんの情報…
最近のパソコン流行りの風潮のなか、アナログのノート術が脚光を浴びていますが、評論家の東谷暁さんもその一人。 今日は東谷さんのノート術のノウハウを同氏の著書「困ったときの情報整理」より、ご紹介します。 ☆東谷暁さんのノート術1、取材で使うのは、…
最近巷で流行なのが、シンプルに生きる、ということ。コロナ禍以後、とくにその傾向が強くなり、「持たない生活」とかミニマリズムとか、物質文明から距離を置こうとする人が増えています。 そういう人にぜひ、読んで頂きたいのが、「100個チャレンジ」とい…
若くして成功を収めた牛堂登紀雄さんによると、彼の成功の秘密は、1冊のノートにあったそうです。 投資の成功も事業の成功もノートに書き留めたものがベースになってるんだとか。 ☆牛堂登紀雄さんが教える「夢をかなえるノート術」1、自分の思考を深め広げ…
書斎と言えば、高度経済成長時代のサラリーマンの夢でしたが、少子高齢化のためか、最近では部屋が余ってきて、おこぼれがお父さんに回ってくることも増えてきました。 そこで今日は、西山昭彦さんの著書「仕事ができる人の勉強机の作り方」より、書斎活用の…
ノートの活用法でベストセラーを出された美崎栄一郎さん。 元々はメーカーのご出身でしたが、今は得意の自己啓発ネタを活かしたコンサルタントとして独立して活躍されています。 今日は同氏のモレスキン活用術をご紹介します。とくに、オリジナルの「母艦ノ…