自己啓発

W・G・ダムロースが教える「1日を25時間に増やす方法」

バブル崩壊後のリストラと団塊世代のリタイアの結果、今どこの職場も人出不足が深刻になっています。 働き盛りのビジネスマンは誰しも「1日が25時間あればなぁ」と、お思いのことと思います。 そこでご紹介したい本がW・G・ダムロースの「40までに成…

地球温暖化、日本南国化時代!高城剛式「やってできないことはない10のこと」

クリエイターの高城剛さんの新刊「サヴァイヴ!南国日本」は、なかなかエキサイティングな本です。いかにもエコ好きな人の書いたような本ですが、中身は実は違います。 環境保護のために、資源の節約、節約で地味に暮らすのではなく、本質的に環境問題を処理…

斎藤孝さんのアイデアがドンドン浮かぶ「デザインシートの作り方」

アイデアをドンドン生み出す、イチバン簡単な方法の一つがフォーマットを作ることです。ちょっと何か閃いたら、そのフォーマットに落とし込んでみて練り込めば、ひとかどの企画書になる訳です。 今日は、そう言ったフォーマットの一つである「デザインシート…

タダで宣伝してもらう基本ツール「プレスキットとプレスリリースの作り方」

昨日に引き続き、今日もダン・S・ケネディさんの名著「究極のマーケティングプラン」より、マーケティング・ノウハウをご紹介したいと思います。 今日は、タダでマスコミに宣伝してもらう基本ツールである、「プレスキットとプレスリリースの作り方」をご紹…

福島哲史さんの究極の机上整理術!「整理してしまわないという整理法」

能率手帳とポストイットで画期的に情報整理の効率を上げるノウハウを開発した、コンサルタントの福島哲史さんは、ユニークな思考法で有名な方です。 最近、福島さんの著書「絶妙な「整理」の技術」を拝見して感心したのは、「整理してしまわないという整理法…

ビジネス脳を活性化する!米山公啓式「手帳書き込み術」

アイデアが豊かな人間になるには、常にメモを取ることを習慣づけるのが一番!とは昔からよく言われることですが、それを実践しているのが、作家の米山公啓さん。 精神科医と言う多忙なお仕事の一方で、作家業もこなすというマルチな活動家ですが、その仕事術…

文化放送プロデューサー・清水克彦さんの「30分ジグザグ仕事術」

本田直之さんの「レバレッジ時間術」や以前ご紹介した勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 」等、出版業界には過去、「時間管理術」本がブームになりました。 その中の1冊として、見つけ出したのが「ひねり出す時間術」です。著者…

いつでも誰でもできて、お金を生み出せる読書術!牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」

よく本を読むと、成功できる、お金持ちになれる、と言いますが、もちろん、ただ本を読んだだけでは、そんなことはおぼつきません。 そこでぜひ、実行して頂きたいのは、牛堂登紀雄さんの「ノートアウトプット法」です。本を読み、手を動かして、ノートに書き…

デスクトップは何もない状態を目指せ!「目から鱗」のデジタル整理術」

机の上がきれいに片付いていても、パソコンの中が汚ければ、仕事ははかどりません。 「捨てる」「分類する」といった整理の原則を、デジタル情報に当てはめた仕事術を今日はご紹介します。 ネタ元は、「 できる人の実践前倒し仕事術 」の『「目から鱗」のデ…

究極のノート術!花王・美崎栄一郎さんの「付箋『超』活用術」

最近のビジネス書のジャンルでは、ノートを活用して仕事の生産性を上げる「ノート術」ものがブームです。 様々なヒット作が出ているのですが、この1冊というと、ちょっと前の本ですが、元花王の美崎栄一郎さんの「「結果を出す人」はノートに何を書いている…

たった1日で別人になれる!あらかわ菜美さんの「時間簿」のつけ方

現代のビジネスマンは、とにかくスピードが求められ、1週間、1日中、時間に追われています。 それはいいのですが、何も考えずにただ流されていると、忙しい割に、仕事がこなされていない、と言う事態に陥りがちです。 そこで今日は、あらかわ菜美さんの書…

福島哲史さんの「クリアホルダー整理術」

コンサルタントの福島哲史さんと言えば、能率手帳を使った情報整理術で有名な方で、「能率手帳で情報を10倍いかす法」のヒットもあります。 その方が新たに打ち出した整理術が「クリアホルダー整理術」です。今日はそのノウハウを氏の書籍「クリアホルダー整…

菅谷義博さんのすごい儲けの仕組み!「反応を上げるメール戦略」

ちょっと前の本ですが「80対20の法則を覆す ロングテールの法則」でヒットを飛ばした菅谷義博さんの続編「続80対20の法則を覆す ロングテール戦略」を読みました。内容は、前著の理論を具体論に展開した実践編とも言える内容の本です。 著者自身、ネット業界…

晴山陽一さんの「アウトプット五原則」

英語関係の書籍を数多く量産している晴山陽一さんは、元々教育関係の出版社の編集者で、元の会社で多大な業績を残した後、独立、10年間で約80冊の書籍をものにし、その多くがヒットするという凄腕の仕事師です。 晴山さんはどうして、そんなに沢山本を出…

「クレームは成長に不可欠なもの(1割)と、無駄なもの(9割)に分かれる」日垣隆さんの「クレームに対処する方法」

企業にとって顧客からのクレームは、諸刃の剣。非常に有効な顧客情報源である一方、企業を窮地に追い詰める可能性があるものです。 そこで今日は、クレームに対処するポイントを、日垣隆さんの書籍「ラクをしないと成果は出ない 」より、そのポイントをご紹…

帝国大学教授にして大富豪「日本一の幸福者」、本多静六 私の「知的生産」を支える手帳活用法

帝国大学教授にして、大富豪と言う誰もが羨む「日本一の幸福者」である、本多静六氏は数多くの著作を残しており、現在でも、その成功の秘訣を学ぶことができます。 今日は、本多静六氏の手帳活用の秘密を、書籍「本多静六のようになりたいなら、その秘訣を公…

「パソコン上のデータは3つのフォルダで管理せよ!」小山龍介さんのデスクトップ整理術

パソコンのデスクトップって、放っておくとあっという間に色んなファイルで一杯になって、収拾がつかなくなりませんか? そんな整理ベタのアナタのために、デスクトップの整理の方法を、ライフハック王の小山龍介さんの著書「【超】効率HACKS!」より、…

超カンタンで面白い!破って貼る「大学ノート・アナログメモ術」

最近のような情報過多の社会では情報収集も大変です。雑誌に新聞に、インターネット・・・それぞれメディアの性質が違うので収集が本当に難しい。 そこで、全ての情報を一旦紙ベースにして、大学ノートにペタペタ貼って情報収集しようと言うのが、「たった10…

ベストセラー作家・本田直之さんの「レバレッジ・メモ投資術」

ヒット作「レバレッジ・リーディング」に続く、本田直之さんの書籍「レバレッジ・シンキング」がまた、売れました。内容ももちろん良いのですが、「レバレッジ」と言うキーワードがまた、パンチがあったようです。 その時、早速、買って読んだのですが、面白…

泉田豊彦さんの聞き手を引き付けて離さない!「上手な話し方」

元船井総研役員だった泉田豊彦さんは、コンサルと言う経歴上、話の達人で、一旦話し出したら、聞き手を引き付けて離さないことで有名です。 そこで今日は、その話し上手の秘訣を、泉田さんの著書「仕事を楽しむ(技術編)」より、ご紹介します。 ぜひ、チェ…

無駄なことを積極的にやれ!船井総研チーフコンサルタントの「人生を幸せに生きるための新思考習慣術」

最近の傾向では、短い時間で効率よく成果を上げろと言うのがビジネスの風潮ですが、そんなことでは、人の考えの使いまわししかできず、返って成果が上がらない、と主張するのが元船井総研チーフコンサルタントの藤崎泰造さん。 藤崎さんによると、「効率の中…

忙しい時間の中でビジネス本をサクサク読む方法

最近は若いビジネスマンを中心にビジネス書を読むことがブームです。会社の身を任せていては危ない、自力をつけて自立しよう、と言う考えからのものだと思いますが、なかなかビジネス書を読む時間が無い点が悩ましい問題です。 そこで今日は、「 紙とネット…

ネット炎上を防ぐにはココに要注意!ヤッてはいけない「ネットで叩かれやすい10項目」

インターネットでネットサーフィン等を行うことは楽しいですが、うっかりしていると炎上なんて恐ろしい事態に陥ることもあるので用心が必要です。 今日は、単行本「ウェブはバカと暇人のもの」より、ヤッてはいけない「ネットで叩かれやすい10項目」をご紹…

困ったら必見!無くした物を探し出す12のステップ

歳とともに避けられないのが物忘れ。人の名前の失念くらいならいいのですが、無くし物はホントに困ります。 そこで今日は、「リスト化仕事術」より、「無くした物を探し出す12のステップ」をご紹介します。 ☆困ったら必見!無くした物を探し出す12のステ…

リストラされても大丈夫!「ひとりビジネスの秘訣」

ひとりビジネスって言う言葉をご存知ですか?組織や人間関係の束縛から離れ、幸せな生き方を求めて、自分ひとりの仕事を始めることで、最近、静かなブームとなっています。 もちろん、きっかけはリストラだったりするのですが、結果として、好きなことで生活…

文具王・高畑正幸さんが教える「オフィス用品の一歩先行く使い方」

「文房具通選手権」で3連覇を果たしたのが、自他共に文具王として認める、サンスター文具の高畑正幸さん。 高畑さんは、仕事はもちろんのこと、私生活でも文房具を活用する方法を常に考案して、一歩先行く使い方を提案しています。 今日は、「 できる人の実…

内田和成さんの著書「スパークする思考」より、「頭にレ点を打つ方法」

「仮説思考」のヒットで有名な内田和成さんの著書「スパークする思考」は、またまた発想のヒントに満ちた好著です。今日は同書より、「頭にレ点を打つ方法」をご紹介します。 ☆内田和成さんの新刊「スパークする思考」より、「頭にレ点を打つ方法」1、常に…

脳の能力をフル活用する画期的学習法「フォトリーディング学習法」

人間の脳は、その能力の数パーセントしか使われておらず、まだまだ人間には無限の潜在能力が眠っているとよく言われます。 その潜在能力の一部を活用するのが「フォトリーディング学習法」。従来の読書では余り使われない右脳のイメージ情報処理を活用し、脳…

三輪裕範さんの「必ずアイデアを生み出すノート術」

「週刊東洋経済」2008年6月16日号「最強の読書術」は、充実した内容で読書家に大変好評でしたが、中でも注目を浴びたのが、伊藤忠商事の三輪裕範さんの読書術です。 普通のサラリーマンが、日常業務をこなしながら、知的生産を行うことを可能にする、ノウハ…

仕事の生産性を劇的に向上させる!「仕事のシステムをルーティン化させる方法」

ビジネス書の名著「机の上はいらないモノが95%」は、以前同じ著者が書いた「 気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ 」の続編とも言える本で、こっちの方が薄くてコンパクトに読めるので、お得な本です。 タイトルを見ていると整理術の本のように…