自己啓発
高城剛さんの書籍「ヤバいぜっ!デジタル日本」を読みました。高城さんの「デジタル日本人」以来の高城さんのファンでしたから、楽しく読ませてもらいました。 相変わらずの高城節はさえ渡っていて、世界のIT、デジタルの最前線で活躍する高城さんならでは…
かつてのライフハックブームとともに、注目を集めたGTDですが、書籍「ポケット図解 Gメールの使い方がわかる本」にGmailを使ったストレスフリーな仕事術が書かれていましたのでご紹介します。 ☆Gmailで始めるストレスフリーの仕事術1,受信ト…
中本千晶さんの「ひとり仕事術 時間管理編」と言う本を読みました。フリーで仕事をされている方の、主に時間の使い方にまとめた本で、取材中心の本なので、説得力があって、面白く読みました。 さて、その中で、結構、興味深かったのが、フリーの方が「喫茶…
株の投資本って、世に腐るほどありますが、素人がゼロから学んで、本当に役立つ実践のノウハウまでが、適度に書かれた本って、なかなか無いもんです。 数多ある株本の中で、本当に役立つ1冊が、これから、ご紹介する「サラリーマンしながら株で月収4000万円…
大変手軽で便利な電子メールですが、かと言って、通り一遍のメールばかりでは効果が望めません。 定型文の中に、「やるな!」と思わせる一文を織り込むことで、電子メールの威力は倍増するはずです。 そこで今日は、書籍『ビジネスの文章・メモ・整理達人の…
かつては、広告会社周辺の作業だったプレゼンですが、今やどんな会社でもプレゼンは当たり前の儀式になりました。 でも、なかなか慣れなくて、通り一遍以上のものはできませんよね。そこで今日は、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演された、…
ビジネスの現場が「企画」勝負になって久しいですが、いつまで経っても「企画書」作りは難しいものです。 キーマンにはとにかく沢山の企画書が集まる訳ですから、一瞬で読み手に訴えかけるものが無いと、読む前に×が付けられてしまいます。 そこで今日は「ビ…
「毎日、仕事に追われて、勉強時間なんてとれない」多くのビジネスマンが嘆くことですが、それは本当でしょうか? 「時間が無いなんて大嘘!」と反論するのが、精神科医の和田秀樹さんです。和田先生によると、「まとまった時間をとろうとするのが間違い」で…
有名企業の社長の経営哲学の本は過去たくさんありましたが、今の名経営者と言えば、この人。今日は名著「一勝九敗」の中から、ユニクロ柳井社長の「23条の経営理念」をご紹介します。 この経営理念は、柳井社長が30歳の頃から少しずつ形作られてきたもの…
ビジネスで人を口説く際、メールや電話等、いろんな手段がありますが、イチバン有効な手だては、実際に会って口説くことです。 ただ、そこまで話を持っていくのが難しい訳で、実際に会うために効果的な手段は、相手の心の琴線に触れる手紙を書くことです。 …
リゾート再生人として有名な星野リゾート社長星野佳路さんは、想像の通り、超お忙し氏ですが、「どうしても1日7時間寝ないと身体が動かない体質」なんだそうで、自ずと1日に働ける時間も限られてしまい、効率よく働く必要性に迫られていました。 そこで、…
最近のビジネスマンは前にも増して、企画やアイデアを求められるようになっています。そうすると、日々の情報収集がポイントになるのですが、これがこれでまた、難しいものです。 そこで、今日は、ユニークな健康器具のヒット商品を仕掛けることで有名な、健…
アメリカのダイレクト・マーケティングの世界では圧倒的な支持がありながら、なぜか日本では余り知られて無く、著書も紹介されて来なかった、ダン・S・ケネディさんの本が、立て続けに3冊出されました。 今日、取り上げたいのはその中の1冊、「究極のマー…
「できる人の勉強法」のベストセラーで知られる安河内哲也さんは、元々は英語学習の大家で、TOEICで990点、全国1位に輝いた凄い人です。 今日は、その安河内さんの勉強法の肝とも言えるノート術を、「できる人の英単語帳&ノート術」からご紹介しま…
会社で毎日書いているビジネス文書。その要諦は分かりやすさです。 が、それが簡単なようで難しい。分かりやすい文章を書くには、コツがあるんです。 今日は、分かりやすい文章を書くノウハウを、藤沢晃治さんのヒット作「「分かりやすい文章」の技術」より…
ビジネス書の定番キーワードに、「スピード」と言う言葉があるんですが、今でも需要が大きいんですよね。ビジネス書にこれが付いていると、相変わらずよく売れています。 今日ご紹介する西村克己さんの「成功する人はみんな知っている スピード仕事術」にも…
最近はサラリーマンも先のことは分からなくなりました。会社が潰れるかも知れませんし、リストラに遭うかも知れません。 そこで、中高年サラリーマンの中に、資格試験を受ける人が増えているそうですが、まあ、歳をとってからの受験勉強は大変なもんです。 …
最近の仕事はルーティンの占める割合が減るばかりで、課題解決、問題解決の連続になっています。 そうすると、どうしても仕事に時間がかかる訳で、以前のように、単純に事務作業を効率化すれば、仕事の生産性を上げられる訳ではありません。もっと、本質的な…
仕事の生産性をストレス無く向上させることを目的にしたTIPS集、東洋経済新報社さんの「HACKS!シリーズ」の第3弾!「PLANNING HACKS」を読みました。 割と五月雨式にネタが並んでいるこのシリーズですが、この本には2つ大ネタがあ…
本田直之さんの名著「レバレッジ時間術」を読みました。ヒット作「レバレッジ・リーディング」に続く書籍で、すーっと読めて、頭が整理される良書でした。 私が面白かったのは、「タスクリスト」と「TODOリスト」「チェックリスト」の使い分けの話。一見…
頭のいい子供に育てる手っ取り早い方法の一つが、読書好きの子供に育てること。 本を読む子供は、物事を良く考えるようになり、学力が上がりやすいのです。また、行動も思慮深くなり、非行に走る可能性が減る、と言う報告もあります。 そこで今日は、読書好…
想像力を高めるノウハウとして確かな実績を持つアイデアマラソンの開発者、樋口健夫さんの書籍「「金のアイデア」を生む方法」は、アイデアマラソンのノウハウがコンパクトに整理されていて、非常に役立つ本です。 そもそもアイデアマラソンは、個人の想像力…
山谷哲夫さんの「「B級自由民」宣言!」と言う本を読みました。「B級自由民」って何?と思いますが、要は都心に住むマスコミ関係等の自由業の人たちのこと。つまり都市生活者のことなんですね。彼らがこの生きていきにくくなった世の中で、どうやって日々生…
誰しも電話一本で大きな商談をまとめられるような、「使える人脈」を築きたいと思っているものですが、もちろん、そう簡単なものではありません。 しかし、千里の道も一歩から。一流の人脈を作り上げるには、基礎が一番で、名刺をやっぱり上手に使いこなして…
神田昌典さんの名著に「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」と言う本があるのですが、この本は全てのマーケッター、経営者に読んでもらいたい名著です。 低成長下で、モノを売る戦略をどう立てれば良いのか?画期的な方法論が述べられていて、目から鱗が落…
記憶力って、あればあるほど有り難いものですが、年齢とともに、どうしても記憶力は衰えますし、忙しいと集中力が欠け、余計、記憶力が落ちます。 そこで、ビジネスマンには、ビジネスマン向けの記憶法がある、と言うのが、ベストセラー作家の本田直之さんで…
一歩先行くビジネスマンになるには、情報整理が大事ですが、この時代、忙しい上に、情報が街中に溢れていて、整理している暇がありません。 そこでお勧めしたいのが、壷阪龍哉さんが勧める「情報カバン整理術」と言う方法。ビジネスマンがいつも持ち歩くカバ…
コンサルティング業界では圧倒的な知名度と実績を誇る大前研一さんは、その人脈も大したもので、日本に留まらず、マハティール元首相を始めとする世界の指導者にまで、及んでいます。 その人脈力の秘密は、意外なことに、年間220日、660回の食事を必ず…
最近のビジネスマンは、会社に入っても、英語やMBA等の勉強に追われて大変です。一生会社に居られるか分かりませんし、逆にスカウトされるチャンスもあります。 すると、日々の勉強が大切になるのですが、これがまあ、働きながら勉強するのは大変ですね。…
最近の日本はすっかり成熟社会になってしまって、その上ライバル企業も多いので、高度経済成長期のように簡単に儲けることはできません。 そんな厳しい状況下で、儲けたいなら、内外価格差のようなアービトラージを探すこと、と喝破するのが「ドットコム仕事…